小サバ攻め
タイトル通り、たまに小サバの猛攻をくらうことがある。
海の中、すべてが小サバで埋め尽くされているんじゃないかと疑ってしまう。
沖合5、60mのところに仕掛けを投げた瞬間から、
ウキがぴょこんぴょこん踊り出す。
本命の魚に行くまでに、小サバに食い荒らされてしまう。
いくらタナを変えても一緒だ。
小サバが寄らないように、アミコマセを使わずに、
刺し餌のオキアミだけにしても、すぐに食べられてしまう。
遠くがダメなら、近くでやろうと思って、
防波堤の目の前3mの所に糸を垂らしても釣れる。
もうこうなったらお手上げだ。
場所を変えるしかない。
まあ、せっかくだからということで晩のおかず用に釣るが、あれよあれよと70匹。
言うまでもないが、下ごしらえが大変(笑)
もちろん、みんなで美味しく頂きました。