Oryzias*Life

【オリジアスライフ】東京発。週末はアウトドアで思いっきり遊んで、美味いもんを食す。その備忘録。

2013-10-01から1ヶ月間の記事一覧

昔住んでた家。

昔の写真を整理したら出てきた。 2005年から2009年頃まで、一人で住んでいた部屋。 会社の敷地内にある空き家で、 壁に珪藻土を塗ったり、空き地を畑にしたり。 家の外に七輪出して釣った魚焼いたり(笑)と、 自由放題にして暮らしていた。 最寄り駅までは…

「塩分は控えめに」の嘘 Vol.3

Vol.2からどうぞ なぜ自然塩のすべてが良いものではないのか? それは、「自然塩」の定義が曖昧であることがひとつの問題としてあります。 簡単に言うと、自然塩は、添加物を加えず、海水をそのまま蒸発させて作った塩です。 自然塩の多くは、きれいな海水を…

「塩分は控えめに」の嘘 Vol.2

Vol.1からどうぞ 戦後。 戦争に負けた日本は、国土発展のために、工業国を目指しました。 そして大規模工業を目指すには、大量の安価な塩が必要となり、今までの国内の生産方法では、高すぎて、時間もかかるために、 メキシコ、オーストラリアから安い塩を輸…

「塩分は控えめに」の嘘 Vol.1

「やまとの国」 その昔、マルコポーロは世界中を旅し、日本のことをこう言ったそうです。 「黄金の国、ジパング。この国ほど、住んでいる人々が笑顔に満ちた国はなかった」と。 やさしさと、 まことを尽くし、 ともに生きる もともと日本とはこういう国で、…

玉砕、初めての手漕ぎボート釣り

この感覚、なんだろう。 あの時に似ている。 21歳のクリスマスイブ。 高知、はりまや橋近くにあるバー。 彼女がいない男4人で、お酒を賭けたゲームに負けて、 テキーラを、13杯飲むハメになった。 それからは余り記憶がないのだが、 知らない人と社交ダンス…

晩夏の瀬戸内海、砂浜独占キャンプ、そして海ホタル。(後編)

前編からどうぞ。 島に降りたつと・・・。 誰もいない。店もない。静かな漁村といった感じだ。 いざ、南西側の海岸へめがけて出発だ。 地図で見るとわかるのだが、本来、島の西側へのアクセスは、 豊浦地区から南へ伸びる道で、大浦地区へ向かい、そこから西…

晩夏の瀬戸内海、砂浜独占キャンプ、そして海ホタル。(前編)

いま思い返してみても「あの夜」の出来事は夢だったんじゃないかって思う。 そう、そのぐらい特別な夜だった。 毎年、恒例の瀬戸内 'LA' キャンプ。 島キャンプは、いつものことながら、どこの島にしようか、悩む。 いろいろな空想を巡らせ、その悩んでいる…

LODGEのスキレット

今までスキレットで作った食べ物を思い返してみると、 ・アクアパッツァ ・石焼ビビンパ ・パエリア ・あさりの酒蒸し ・魚のソテー、バター焼き ・ピザ ・ナン、チャパティ ・手作り餃子 ・鳥もも肉と野菜のローストチキン風 ・ステーキ ・焼トウモロコシ …

カゴ釣りの外道。

ダツ。 ダツは、骨っぽくてあまり美味しくなかったです(笑) 青い骨が印象的。 このダツの下にいるのは、タカノハダイ。 アイゴ。 意外と引きも楽しめる。背びれに強い毒があります。 シマイサキ。 何が釣れるのかわからない、そんなところもカゴ釣りの醍醐…

沼津釣りの目覚め

僕は2005年から2009年まで千葉の四街道に住んでいたこともあり、 釣りといえば、館山、勝浦あたりがメインだった。 中でもよく行っていたのが、館山自衛隊堤防。 たぶん、千葉の中ではもっとも人気のある釣り場のひとつで、 いつ行っても、人だらけという場…

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